あじさい学園 あじさい看護福祉専門学校

活躍する卒業生たち!

活躍する卒業生たち!

あじさい看護福祉専門学校を卒業し、現在、看護師・介護福祉士として活躍している先輩たちに「現在の仕事または学業について」、「在学中の思い出、楽しかったことや苦労したこと、今に繋がったと思う経験など」の2つの質問に答えてもらいました。

現在の仕事または学業について

 脳神経外科病棟に勤務しています。はじめの6年間は慢性期病棟で、意識障害の看護とともに、障害を抱えて食事や排泄、座位姿勢、コミュニケーションをとるなど生活するための身体を整える看護、患者とともに生活する家族の看護について学びました。現在、急性期では、病気の発症から生命の危機的状態を脱し、障害を最小限に抑えるため患者の変化に気づき迅速に対応できるよう日々勉強しながら、今までの経験を生かし、入院時から患者と家族の生活を考えた看護に努めています。医療技術の進歩に、ますます看護の専門性が高まり、安心して医療を受けたいと願う患者さんに、看護は生涯勉強だと感じます。看護に従事し8年目になり、医師・リハビリテーション・福祉とさまざまな医療従事者と協力し、患者さんの尊厳ある生命を看させていただくことについて、看護という出会いを通じ教えられる毎日です。

在学中の思い出、楽しかったことや苦労したこと、
今につながったと思う経験など

 看護師は、国家試験に合格しなければなることはできませんが、同じ目標に向かい同級生と泣いたり、笑ったりして勉強した3年間は、大切な宝です。 私は、重度意識障害の患者さんを受け持ち、硬く丸まった身体を看護しながら、このような身体的状態は脳機能障害が原因か、看護にも問題があるのか疑問を抱き、身体が伸び安楽に過ごせるよう看護しました。入院1年後に笑顔でコミュニケーションがとれるようになったことが忘れられず、病院の協力をいただき働きながら「意識障害と廃用症候群患者の生活行動回復看護」の認定資格を取得し、意識障害看護の専門性を深めるため大学院で研究に取り組み卒業しました。 看護師になり、楽しい事ばかりではなく苦しい事も多々あります。まだまだ知らないこと、勉強しなければいけないことが沢山でてきます。そのような中で困難に直面した時に乗り越えていくことができたのは、看護の知識、技術、心をとことん指導していただいた先生方と相談できる仲間の存在があるからこそと実感しています。